将来の「見方」「時間」が希望or不安か?タッチケアの影響


目次

将来の「見方」「時間」が希望or不安か?タッチケアの影響

私が
「自分の、人の一生、
ライフサイクルに寄り添うタッチケア」

というようにお伝えしているのは

私自身、
自分の子育て、介護だけでなく
仕事、ボランティア等
幅広い方たちとの関わりを通して


「どの世代にもタッチケアが有効である」
ということを、確信しているからです。



また、
その一瞬だけでなく
時間を経て得られること
実感することの方が多いのです。



赤ちゃんだけ、高齢者だけ。反抗期。
と切り取って考えられるものでなく


その時々の形成に
深く関係しているからです。

さて。
「時間がない」
「間に合わない」


時間の大切さを見直したり
上手に使えたらいいな~なんて。


何かしら「時間」について課題にしていること。
皆さん、あるのではないでしょうか。

今日はちょっと違う視点で
タッチケアの影響がこんなところまで?
という
「時間」のことをお伝えしますね。



幼い子供たちは
1年後の自分を描くことができません。


明日、あさって。くらい。
いくつ寝たら~お出かけ♪
なんて話しますよね。



そして、だんだんと
未来への時間をイメージできるようになります。



大学生の長女。
今月から子供たちの
個人ピアノレッスンが始まりました。



来年3月には
教え子ちゃんたちが発表会にでます。



なので娘は
「春の間に進捗状況を見て
曲を選び始め、夏にはこうして、あ~して~。」


なんて、
1年後の子供たちを見据えて
試行錯誤、半ば
混乱状態で(爆)
それでもイメージしながら取り組んでいます。



成長するにつれて
将来へのイメージ、
そして、空想、願望だけでなく
現実的なリアルな感覚を
時間の中で持てるようになります。

さて、ここからです。



大人になると
この時間の感覚が大きく二分化していきます



一つは
明るいポジティブな未来像
こんな風になりたい!
こんなことがしたい!

もう一つは
途方にくれてしまう
自分が何がしたいかわからない…



時間の感覚にゆがみが出てくるのです。



その最大の特徴に
「焦りとのんびりが交代でやってくる」現象。




まぁ。明日でいいや。
まぁ。来年でいっか。
今日もダラダラ気づけばしてしまった…



と、のんびり構えていたら
急な手の平返しが起こるのです。



「私にはもう時間がない!」
「えっ!このままで終わるの?」
「もっと早く対処すればよかった」



今さら、どうしたら・・・
途方に暮れてしまったり
自分を責めてしまったり。



こういう繰り返しをするんです。



その心の根底は。
「不安・自信のなさ」です。


タッチケアの土台。
「絶対的信頼・安心づくり」
がどうして大事なのかは
こういう「時間」にも現れるのです。



信頼・安心の形成があって
自分は○○したい!
という自分らしさも形成されていきます。



「時間」に対する焦り、不安、
自分がどうしたらいいかわからない。。



働きかけていかないといけないのは
取り戻さなくてはいけないのは
「自己信頼」なのです。



今の時間を何とかしたい。
それは根本解決にはなりません。



40歳、50歳ごろは
自分らしさの再構築となる時期。



大きくグラつくときです。


自分の見直しと共に
これからの時間を描いたとき
自分には時間がない!と
とてつもなく焦りが出る人もいます。



それはまず
「自分自身を大切にする、癒す」
自分への安心、信頼感の築きなおしからです。



子供に対しても
人に対してもその思考は現れます。



のんびりしてたと思ったら
急に急かされたり。
なんか、お母さん言ってることチグハグ。



不安なことばかり言う、
愚痴ばかり聞かされる。



こんなところにも表れ
人との関係性にも影響が出ます。



反対に
自分への安心感を取り戻し
ポジティブに時間をとらえていける人は


「精神的な健康度」
というのが高いと言われています。



人のためにタッチケアを学びたいと
踏みこんだタッチケアの世界は


何より
私自身の見直し、再構築していく過程そのものでした。



私自身が
救われて、癒されてきました。



もちろんまだまだ過程です。
完璧も求めなくなりました。

「タッチケアが自分に寄り添ってくれている」
こう表現してくれる講座生様の声も増えました。



自分自身を見直し
自分自身を立て直し
癒し、大切にし、安心し。




折り返し地点を過ぎたからこそ
残り時間を
不安で繰り返される時間でなく


希望ある時間に変えていく
自分の自信になるものにしたいですね。



「時間」の捉え方も
タッチケアが基礎です。

タッチケアの奥深さ
是非、一緒に触れてほしいです♡





乳幼児から高齢者まで。
自分のお相手の
ライフサイクルの変化に寄り添う
タッチケアをサポートしています。

深く専門的に学んでいく養成講座が
タッチケアアドバンス講座です。

講座検討中の方には
無料個別説明会をさせて頂いています。

↓↓

まずは
タッチケアってなあに??
初めましての方向けに
10日間の無料タッチケアメール講座も
配信しています。

↓↓

タッチケア入門10日間無料講座・登録は
こちらのバナーをクリック

↓↓


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次