【乳幼児学級開催報告・感想】子育てママへのタッチケア講座
まずは自分を大切にすること、そして
自分の大切な人を大切にしたい方、応援！
タッチケア講師・起業サポートの尾崎しのぶです。
【乳幼児学級開催報告・感想】子育てママへのタッチケア講座
今秋も乳幼児学級で
子育てママにタッチケア講座を
開催しました。
お子さんは完全託児。
子育てママに
ママ・妻という役割から離れて
「わたし」に戻れる
「わたし」を大切にする
タッチケア講座に
９人のママたちがご参加。
乳幼児期の
「ふれる」スキンシップの大切さ。
「ふれないこと」への影響。
ふれるっていいよ！
ふれるって大切！
だからいっぱいママ抱っこしてね！
そういう正論、
研究データっていくらでも
調べられる・語れるのですが
私はそういうことを
一番に伝えたいわけではなく。。
なぜなら
抱っこしてあげたい！
気持ちはあるけどできない。。
そういうママたちの声、
たくさん聞いてきたから！！
触れる正しさばかり溢れ
ママたちが苦しまないように。。
お子さんよりもまず
自分に、自分が心地いいと感じる
ふれられる・ふれる経験から。
「自分に意識をして触れることってなかった
こんなに温かくなるなんて」
「出産後、パサパサの乾燥していた手が
汗が出てきてしっとりと。自分のカラダに驚き！」
「冷え性で手足の指先が冷えていたのに
ポカポカにあたたまっている」
「もう心地よくてウトウト」
今年、大きな地域講座の変化は
「人に触れられる」こと。
春開催は
私もまだまだ様子見で
「人に触れる」時間を配慮しました。
ですが、
「背中のタッチが気持ちよくて
もっとやっていたかった！」
そんな声の方が前回は多かったので
講座の内容も見直し、
今期は「触れている」時間を
だいぶ長くしました。
人に触れられる心地よさと、
そうはいっても
忙しい日常に
自分でケアできる方法、
そして
ママたちのお声を
たくさん聞かせて頂きました。
職員さんが
参加してくださったママから
感想を集めて下さって
コピーしてくださいました。
感想をご紹介しますね。
触れてもらって心も身体も温かくなりました。
子どもにもしてあげたいし大きくなってもしてあげたいと思いました。
すごく眠くなりました。
最近、眠ることが難しく感じていたので
寝る前にやってみたいと思いました。
普段、自分の身体をケアする時間がなく
今日とてもリラックスできました。
子供にも試してあげたいです。
子供を産んでから自分の不調を我慢したり
すり減らしながら過ごすことが多くありました。
ふれあい・セルフタッチで
リラックス・リフレッシュができて良かったです。
家でも実践してみます！
タッチケアって
大人（親）⇒子どもにするものと思っていましたが
大人（親）⇄子どもやパパ⇄ママなど大人同士で
タッチケアをしてもいいかも！と思えた。
会話も増える、また聞いてもらえる
そういうことにも繋がりそう！
慌ただしい毎日で
ゆっくり触れたりする時間がなかったですが
少しの時間でも
自分にも子供にも大切にふれて
リフレッシュする時間をもちたいなと思いました。
身体がポカポカ温かくなって途中で眠たくなりました。
子供にもやってあげたいです！
自分では気づけなかった
「ふれる」ということがとても大切だなと感じました。
0歳のときから子供にはベビーマッサージをしています。
3歳になった今、「お母さん、やって～」と言ってくれるので
改めて今日、
効果があるんだ！と続けていきたいなって思いました。
おうちで家族でできるのですぐに実践したい！
自分でやるだけでなく
人に触れられることで
身体の力も抜けて良い効果を感じられた。
座っている時でもできるので思い出したときに
継続して自分の身体を守っていきたい。
まずは自分自身（ママ）に向けて。
自分自身の身体の声、
心の声を聴いて
しっかり癒していくこと
自分が触れられる
心地よさを体験すること。
そうすることで
お子さんにやってあげてね。
ということを言わずとも
ほとんどの方の
自分が心地よかった！という
感想のあとに
子供に、家族にやってあげたい
そう添えられているのが
とても嬉しいなと感じています。
触れる大切さを説く前に
触れる心地よさを感じること。
そちらが先です。
ステキな時間を
ありがとうございました。
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