タッチケア資格は講師にならなくても取れる?自分や家族のために学ぶ4つの活かし方

タッチケアの資格に興味はあるけれど
講師になりたいわけではない・・
「自分や家族のために学びたいのですが
それでも受講できますか?」
タッチケア・アドバイザー養成講座について
このようなご質問を
いただくことがあります。
養成講座、資格講座と聞くと
「資格を取ったら
講師として活動しなければいけないのかな?」
「自分も講座を開いたり
仕事にしたりする人が受けるものなのかな」
と思われる方も
いらっしゃるかもしれませんね・・
けれど、
タッチケア・アドバイザー養成講座は
講師になることだけを
ゴールにした講座では全くありません。
自分自身を整えるため。
子どもや親との関わりに活かすため。
今の仕事に
タッチケアや傾聴の視点を取り入れるため。
そして
いつか何かできたらいいなと思いながら
まずはじっくり学ぶため。
受講される理由も
その後の活かし方も
一人ひとり違っていて大丈夫です。
タッチケアの資格を取ったら、講師にならなければいけない?
結論からお伝えすると
資格を取得したからといって
必ず講師活動を始める必要はありません。
タッチケア・アドバイザー養成講座では
タッチケアの技術だけでなく
心と身体に働きかけるタッチケアの基本
相手に安心感を届ける触れ方
子どもから高齢者までの発達段階に応じた関わり
相手の話を聴く力
気持ちに寄り添うコミュニケーション
・自分自身を癒し、整える方法
・心と身体に働きかけるタッチケアの基本
・相手に安心感を届ける触れ方
・子どもから高齢者までの発達段階に応じた関わり
・相手の話を聴く力
・気持ちに寄り添うコミュニケーション
・自分自身を癒し、整える方法
などを4カ月かけて学びます。
日々の暮らしや家族との関係
子育て、介護、現在の仕事など
さまざまな場面で活かせる学びです。
そのため、
「講師になる予定はない」という方にも
受講していただけます。
自分や家族のために学ぶ、4つの活かし方
1.まずは自分自身を整えるために
誰かを支えることが多い人ほど
自分の疲れや気持ちを
後回しにしてしまうことがあります。
家族のこと
子どものこと
親のこと
仕事で関わる人のこと
周りのことを優先しているうちに
自分が何を感じているのか
どれくらい疲れているのかさえ
分からなくなってしまうこともあります。
タッチケア・アドバイザー養成講座では
人に触れる方法とともに
自分自身に向けた
セルフタッチケアや心の整え方も学びます。
自分を大切にすることは
家族や周りの人を大切にすることに
繋がりますのでね。
まず自分の状態に気づき
心と身体を整える。
その土台があることで
相手にも少し余裕を持って
関われるようになります。
「誰かにしてあげるため」ではなく
まずは自分自身のために学ぶことも
大切な受講目的の一つです。
2.子どもや家族との関わりに活かすために
家族だからこそ
うまく言葉にできない気持ちがあります。
子どもに「どうしたの?」と聞いても
何も答えてくれない。
思春期になり
以前より会話が減った。
親の介護をしているけれど
つい強い言い方をしてしまう。
大切に思っているのに
近い関係だからこそ
気持ちがぶつかってしまうこともあるでしょう。
そんなとき
言葉だけでなく手のぬくもりが
関係をつなぐきっかけになることがあります。
もちろん!
いつでも触れればよいわけではありません。
相手が触れられたくないときには
その気持ちや境界線を尊重することも大切です。
講座では
タッチケアの方法だけでなく
相手の様子を見ながら関わること
話を聴くこと
触れない選択をすることも学びます。
タッチケアを特別な時間として行うだけでなく
毎日の暮らしの中で
相手に合った形で取り入れていくことができます。
3.今の仕事にタッチケアの視点をプラスするために
受講される方の中には
医療・介護・福祉・保育・教育・心理など
人と関わる仕事をされている方もいらっしゃいます。
今の仕事を辞めるとかでなく
これまでの経験や専門性に
タッチケアの視点を加えたいという方です。
たとえば
・子どもが安心できる関わりを増やしたい
・利用者さんの緊張や不安に寄り添いたい
・保護者や家族の話を丁寧に聴けるようになりたい
・言葉にしにくい思いにも気づけるようになりたい
・支援する側である自分自身のケアにも活かしたい
といった目的があります。
タッチケアは
手技だけで成り立つものではありません。
どのような気持ちで相手のそばにいるのか。
相手の意思や状態をどう受け取るのか。
どのような距離で関わるのか。
「関わり方」も含めて学ぶことで
現在のお仕事にも
取り入れやすくなります。
4.今すぐ活動せず、これからの可能性を育てるために
「いつかは何かできたらいいけれど…
今すぐ活動する自信はありません」
そう思っている方も少なくありません。
子育てや介護、仕事など
今はほかに優先したいことが
ある方もいらっしゃいます。
また
講師として活躍している人を見ると、
「私に同じことができるのかな」
「人前で教えるのは難しそう」
と不安になることもあるかと思います。
資格を取得した直後から
大きく活動を始める必要はありません。
まずは自分に使ってみる。
家族との暮らしの中で続けてみる。
身近な人にハンドタッチケアをしてみる。
現在の仕事の中で、相手の話を聴く姿勢を意識してみる。
こうした小さな実践も
学んだことを活かす立派な一歩!
その経験の積み重ねの中で
「もう少し誰かに届けてみたい」
そう思ったときに活動を始めることもできます。
今は講師になるつもりがなくても
数年後に環境や気持ちが変わるかもしれません。
(※私はそうでしたよ~)
反対に
資格を暮らしの中で活かし続ける
という選択だってあっていいですものね。
大切なのは
周りと同じ道を進むことではなく
自分の今の暮らしや気持ちに
合った形で活かして頂くことです。
講師を目指す方にも、目指さない方にも共通する学び
講師として活動する方と
自分や家族のために学ぶ方。
一見すると
目指すものが違うように見えるかもしれません。
でも
どちらにも共通しているのは
自分も、大切な人も
安心して過ごせるようになりたい
という思いを持っていたりします。
講座を開くことだけが
何か活動することだけが
タッチケアを広げる方法ではありません。
家庭の中で交わされる
やさしい触れ合い。
子どもの話を
急いで答えを出さずに聴く時間。
介護している親の手に
そっとやさしく触れるひととき。
仕事で関わる人に
落ち着いて向き合う姿勢。
こんな日常の中にも
タッチケアの学びの種まきがあります。
自分に合った学び方か、受講前に確認できます
タッチケア・アドバイザー養成講座は
女性を対象とした
4カ月のオンライングループ講座です。
講座では
タッチケアの実技だけでなく
発達心理、傾聴、質問、セルフケアなどを通して
心と身体の両面から
人に寄り添う力を育てていきます。
ただし
学びたいことや現在の状況によっては
養成講座よりも
短時間の基礎講座が合っている場合もあります。
また
私の講座より
他所の養成講座などの方がよい方もおられます。
そのため
受講前の個別説明会では
・何のために学びたいのか
・どのように活かしたいのか
・今困っていることはあるか
・どの講座が現在の目的に合っているか
なども伺っています。
無理に講師活動を勧めたり
受講を急かしたりすることは
一切ありません。
「講師を目指していなくても大丈夫ですか?」
そんな段階でも
安心してご相談くださいね。
資格を取った先の形は
一つではありません。
今の自分を整えることから始めてもいい。
家族との関係に活かしてもいい。
現在の仕事に、少しずつ取り入れてもいい。
いつか活動したくなったときのために今は学びを深めてもいい。
あなたの暮らしと人生に合った形で
タッチケアを育てていただけたらと思っています。



