自分探しをしているのに見つからない…そんな時に見つめたい「役割」のこと

目次

分探しをしているのに、見つからない理由。

 

最近
こんなことはありませんか?

子どもが手を離れてきた。
親・パートナーの介護が始まった。
仕事に復帰することになった。
職場では後輩を指導する立場になった。

以前とは生活のリズムも
人との関わりも変わってきている・・

「このままでいいのかな」
そんな気持ちが、ふと湧いてくる。

なんて。。。

人生で大きく揺れるときの一つは
役割が変わるとき。

ということを常々話しております。

役割が変わると、人は揺れる

私たちは
妻になった
母になった
主任になった
そういう大きな変化だけでなく

同じ役割の中でも
求められることって変わっていきます。

例えば子育て。

赤ちゃんの頃は
守ることが親の役割。

泣いたら抱きしめて
危ないものから守って
安心を与えて
命をつなぐことが一番大切でした。

幼児期になると
今度は教えることも増えていきます。

靴を履くこと
おトイレのトレーニング
順番を待つこと。

ありがとう、ごめんなさいを伝えること。

そして小学生になると
【見守ること】も増えますね。
できてる、できていないは置いておいて(笑)

失敗したって
すぐに手を出さず
子ども自身が考える時間を待つこと。

思春期にもなれば
親に求められるのは
【信じて待つこと】

あーーー!口を出したい!
心配!!イライラ!!
でも、グッと飲み込んで見守る。

これも親の大切な役割になっていくわけです。

同じ「母」でも
求められる役割って
ずっと同じではありません。

だから戸惑ってしまうのは
子育てが下手!みたいなことではないのです。

役割そのものが変わる時期だから。

役割が変わるのは
子育てだけではありません。

社会に出れば
新人として学ぶ時期があります。

少し経験を積んだら
後輩・部下を育てる立場になります。

結婚すれば
パートナーとしての役割が増え
親が年齢を重ねれば
今度は娘として支える側になります。

そして子どもが成長すれば
育てる母から
送り出す母へ。

※我が家も次女が来春は県外へ
就職で出ていくでしょうから
送り出す身でございます・・
考えるだけで寂しい(泣)

人生って
何度も何度も
役割が変わっていくものなんですね。

なのに私たち。

その変化に気づかないまま
今までと同じように頑張ろうとしちゃうんです!

だから苦しくなる!!

ホントは
頑張り方が足りない!とかじゃなく
役割が変わったのだから
関わり方も、自分との付き合い方も
変わって当然!だったりするのです。

「母」
「妻」
「娘」
「会社員」
「支援者」

そんな役割を通して
私たちは毎日を過ごしています。

役割があるから
一日の過ごし方が決まり
誰を優先するかが決まり
自分の存在意義も感じられたり。。

だからこそ!
役割が変わることって
想像以上に心へ影響するのです。

時間ができたのに、心が追いつかない

子どもが大きくなって
送り迎えがなくなる。

お弁当作りがなくなる。

食事の量も減る。

予定も減る。

時間は増えてバンザイ!なのに
なぜか心はポッカリ空いてしまう。

やっと自分の時間ができた!
そう思っていたのに
何をしたいのかわからない。

趣味も続かない。
旅行へ行ったり
好きなこと楽しむとき一瞬はいいけれど
なんだか満たされない。

そんなことを経験する方も
ご相談を通して多いなと感じています。

「母」という役割の比重が変わり
心が新しい自分に追いついていない。。

そういうことが起こるのですよね。

だから!「私、何がしたいんだろう」となる

子離れの時だけでなく
こういった【役割の変化】が起こるとき

何か始めたい!
新しいこと何かしたい!
でも、何をしたいかわからない・・・

10年以上も前の自分なら
やりたいこと探しも
必要なんだと思っていました。

でも最近は
いろいろ重ねてきて
ちょっと違うのかなとも感じています。

本当に必要なのは
やりたいことを探すこと以上に
今の自分の役割を整理すること。

役割が整理されていないまま
資格を探したり
趣味を増やしたり
あれこれ手を付けてみても
なんだかしっくりこない。。

そんなときって
やることが間違っているとかじゃなく
土台がまだ整っていないから。


人生を読み解くと、自分が見えてくる

今学んでいた理論と
これまで自分が学び、実践に活かす中で
人生を「ストーリー」として
読み解く考え方があります。

これまで
どんな役割をしてきて
どんな出来事があって
どんな人に出会って
何を大切にして生きてきたのか。

お相手に語って頂く中で
その情景を一緒に映画を観るかのように
そのストーリーを感じる中で

こういうことを大切にしてきたんだ
そんな人生のテーマが見えてくるのです。

未来は
ゼロから作るものではなくって
これまで歩いてきた人生の延長線上にあります。

振り返ること・振り返る機会を
タッチケアの卒業後も大切にしているのは
後ろを向くことではなく
未来へ進むための準備だと思っているからです。


タッチケアを学んでいると
相手との関わり方を学んでいるようで
最後には必ず
自分との関わり方にたどり着きます。

子どもとの関わり
親との関わり
夫との関わり
職場での関わり

どんな関わり方をするかは
自分がどんな役割を背負い
どんな価値観を大切にしてきたかと
深くつながっているのですね。

役割を見つめ直すということって
人との関わりを見つめ直すことでもあり
自分自身を見つめ直すことでもあると思ってます。

秋から新しい講座を考えてます♪

タッチケアをお伝えして10年。

この秋
これまでとはちょっと違う?
新しい講座を準備しています。

テーマは
人生の物語を読み解くこと。

私はこれまで
一人ひとりの人生の物語に
寄り添うことを大切にしてきました。

ですが思ったんですね。
人の話には一生懸命耳を傾けても
自分が歩んできた人生の物語には
案外、耳を傾けられていないことも
あるんじゃないかと。

人に寄り添うのに
人に寄り添いたいのに
自分は何したいかわからないって・・

だから今度は
自分の人生の物語に寄り添う!
そんな時間をつくろうかなーなんて。

これも
【まずは自分を大切にする】
【まずは自分を知る】
相手より自分!ってことなので。


自分の人生の物語を
やさしく読み解きながら
これからの人生を
自分自身で選び直していく時間です。

このままでいいのかな。
そんな気持ちが少しでもある方に
お届けできたらなって考えています。

エビデンスある理論からの
ワーク・解説のもと
自分のストーリーから自分を知る。
結構面白いですし
人のストーリーを聴く・共感、受容も育みます。

また詳しくメルマガからご案内しますので
楽しみにしていてくださいね♪

タッチケアアドバイザー養成講座

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