【思春期タッチケア講座感想】斜めの関係性で子供たちを支えるタッチケア

まずは自分を大切にすること、そして
自分の大切な人を大切にしたい方、応援!

タッチケア講師・起業サポート尾崎しのぶです。

目次

【思春期タッチケア講座感想】
斜めの関係性で子供たちを支えるタッチケア


自律を育むタッチケア講座。



思春期、10代前後の
お子さんに関わる方向けの
講座を開催しました。



ご参加下さった方は
北海道から沖縄まで。



子供が
ちょうど思春期になる。
真っ只中!

という方だけでなく



ベビーマッサージ講師
タッチケア講師


ヤングケアラーの
サポートをされている方、


チャイルドラインで
小学生、中高生のお悩みの対応をされている方。



思春期子育てをしながらも
子育てサポートされている方も
多くご参加頂いています。




頂いた感想を紹介させてくださいね。


とても充実した内容の
学び多き講座で
勉強になりました。

しのぶさんの話してくださる言葉
一つ一つが大切な
ポイントだらけで、

聞き逃すまいと
集中しました。

親子と関わる事が
多い仕事なので、
相手の方に伝える言葉の選び方も
勉強になりました。

講座に参加し、
お会いできてうれしかったです!



お天気のように
コロコロ機嫌が変わる
子供に翻弄されていた時期が
私にもありました。



悩み多き思春期の子供たち。



自分に困ったことがあっても
悩んでいることがあっても



じゃあそれを相談できるか?
といえば
抵抗ある・・・と感じるのも
とってもあるあるです。



だから親に何でも言うか?
といえば
こちらのアプローチを
注意を払っていても
言わないことも多いです。



「正面切っての関わり」よりも
「斜めの関係」が
心地よい時もあります。



親、先生のような「縦」の関係
お友達との「横」の関係



親が「縦」にならないように~
と考えていても
その関係はなかなか無理と言いますか。



「斜めにある関係」



は、子供にとっては
変に近づきすぎず
自分の領域を踏みこまれる!
までもないことで
警戒心もほぐれやすく



また関わる方も
程よい距離感を保てます。



この
「なんとなく」支えられ
ふと相談している・・・

みたいな



「斜めの関係性」
の人がいるといいとされます。



親、先生、友人と主に関わる人、

お医者さん、カウンセラーのような
the専門化との関わりばかりでなく



「斜めの関係性」が
こころの避難場所のような役割にもなります。





例えば
たまに会うくらいのおばあちゃんもいいかも。



学校なら
保健室の先生とかね。




学生の頃の
不登校のお子さんの
家庭教師をしていましたが



親でも先生でもない
「斜めの関係性」の役割を
していたのですよね。




社会でお役立てする
「タッチケア」は
こういう「斜めの場所」を
目指したいものですね。




乳幼児から高齢者まで。
自分のお相手の
ライフサイクルの変化に寄り添う
タッチケアをサポートしています。

深く専門的に学んでいく養成講座が
タッチケアベーシック・アドバンス講座です。

講座検討中の方には
無料個別説明会をさせて頂いています。

↓↓

まずは
タッチケアってなあに??
初めましての方向けに
10日間の無料タッチケアメール講座も
配信しています。

↓↓

タッチケア入門10日間無料講座・登録は
こちらのバナーをクリック

↓↓




 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次