【講座感想】自身の気持ちにも寄り添う時間が増え、ダメ出しが減った


4カ月のタッチケアアドバイザー養成講座。
先日、最終講座を終えました。
7名の方がご受講くださいました。
自分のために。
家族のために。
そしてお仕事・ご活動に活かしたい方。
様々な方がご受講下さってます。
ベビーマッサージはじめ
これまでにすでにふれるを
学んでこられたS.T様。
ご自身の子育てと自分の講師活動に取り入れたい!
そんな気持ちでご受講下さいました。
講座後の受講感想も頂きましたので
ご紹介いたします。

受講のきっかけ、動機を教えて下さい。



所属協会を辞め、講師活動をやめようかも迷っていたけど、
コミュニケーションとしての
触れるということを伝え続けたいというおもいがありました。
また、母としてわが子との関わりに
今までの知識だけではうまくいかないこともあり、
タッチケアを学んで
これからのわが子との関わりと講師活動にいかしたくて、受講しました。



受講の決め手は?



しのぶ先生の投稿やメルマガから
ふれることに、心の通じあいを感じることができたので、
しのぶ先生から学びたいと思いました。



受講前と比べて変化が具体的にありましたか?



新学期、環境の変わった子どもたちのサポートを
一生懸命やりたい気持ちがありましたが
言葉がとげとげしてしまい
受け止めたい・寄り添いたいの気持ちとは
逆に突き放してしまうような
関わりになってしまって、
戸惑いや苦しさやごめんねという気持ちや
助けてという気持ちで辛かったです。
受講して、自分の価値観、こだわり、大切にしたいこと、
ケア癖、ストレスケアなどを
ひとつひとつ向き合って行くと
自分のありのままに◯を出せるようになりました。
子どもたちに押し付けてしまっていた
自分の価値観に気づくと、
「わたしがやってあげなきゃ。どうにかしてあげなきゃ。」
という力みや焦りがとれ、
子どもたちの今の気持ちに
耳を傾けようとする気持ちの余白ができました。
子どもたちの気持ちもですが、
わたし自身の気持ちにも寄り添う時間が増え、
自分にダメ出しの機会は減っています。
『聴く』ということの難しさは、
今まで以上に実感するようになりましたが
これからも意識して、気づいて、忘れて、思い出して、
また意識して、気づいての繰り返しを重ねて、
きくフリレベルからの変化が楽しみです。



講座生の皆さまとのシェアなどはいかがでしたか?



そうだな〜、わたしもあるな〜、わかる〜、
わたしだけじゃないんだなぁ と、
共感と気づきにあふれた時間でした。
皆さんのお話からの気づきをきっかけに、
生活の中での気づきや意識の向け方が変わり、
講座の理解がより深まりました。



講師・尾崎しのぶの印象はいかがでしたか?



親しみがあり、
なんでもお聞きしていいという安心感がありました。
知識や経験を、事柄としてだけ伝えるということではなく、
そこにある人の感情の変化や、こわばりや緩みも伝わってきました。



どんな方にこの講座をオススメしたいですか?



・ふれることをお仕事にしている方
・優しさと余裕をもって家族と関わりたい方
・自分ももっと心地よく生きたい方
そうだな〜、わたしもあるな〜、わかる〜、
わたしだけじゃないんだなぁ と、
共感と気づきにあふれた時間でした。
このご感想に私も完全同意です(笑)
皆さんの正直に素直にお話くださる中から
たくさんの気づき・学びを頂きました。
ご家庭で、そして講師活動にも
これからもタッチケアがお役立て頂けたら嬉しいです。




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