【オンライン講座開催】企画講座・時間の使い方講座
まずは自分を大切にすること、そして
自分の大切な人を大切にしたい方、応援!
タッチケア講師・起業サポート尾崎しのぶです。
【オンライン講座開催】企画講座・時間の使い方講座
7月の1day企画講座
「時間の使い方講座」を開催しました。
埼玉、神奈川、福井、静岡、沖縄(二人)県より
6名様がご参加くださいました。
参加動機には
「時間があるのに上手に使えず
ダラダラしてしまう…
この告知があった時に、
絶対に受けたい!と思っていました。」
「何かに追われているような毎日」
「ついついやることを
詰め込んでしまいがちで
疲れてしまうことも」
「お休みが上手く使えていない…」
「忙しすぎて、
イライラしてしまう。
言わなくてもいい一言を
いってしまう…など
子育てママからの相談が多い」
など、様々でした。
現代は「緊急性」で溢れていて
いろんなことに「速さ」を
求められてしまう。
緊急性中毒なんてことも言われるほど。
ネット・スマホで
すぐに知りたい情報は
調べれられるし
SNSコミュニケーションで
すぐに人とのやり取りもできて
返事をもらうこともできる。
「速さ」ってとても便利で
別に悪いことではなく
私自身も恩恵をたくさん頂いています。
ただ、
それに捉われすぎれば
自分にとって本当に大切な
「重要」な時間を
置き去りにしたり
先延ばしにしがち・・・
SNSですぐに連絡が取れるのは
確かに便利!
娘たちも
友達とのやり取り以外にも
今やすべてがグループLINE。
高校生娘は
部活の諸連絡、
クラスの連絡、
大学生娘は
バイトのシフト提出、
大学の専攻のグループLINE
担当教授とのやり取りなど。
確かに「諸連絡」というのは
昔の連絡網の様なものもいらず
一斉に送信できるのは
とても便利で有難いですよね。
けれど、
その便利さに紛れて
今日でなくたって
急ぎでなくたっていい要件もあるわけで
「すぐに連絡を取れる」
「すぐに返事を聞ける」
ことで、全部が緊急事項のように
惑わされてしまうのも現代ならでは。
メール一つをとっても
私たちは緊急性にとらわれ過ぎては
ずっとスマホとにらめっこみたいなことになる…
スピードが悪いわけでなく
よくないことは
自分にとっての「重要」なことを
見失ってしまったり
先延ばしにしてしまうこと。
日々の目の前のやるべきタスクは
自分にとって
本当に重要なことなのだろうか?
人によって
価値観は異なるから
大切にしたい時間も違いますが
子供たちとゆっくり話す時間
ゆっくり遊ぶ時間、
自分のことをゆっくり考える時間
ゆっくり体も思考も休める時間、
やりたいな~と思っていること
行きたいな~と思ってること
会いたいな~と思ってる人
なりたい未来のための計画づくり
こういう大切にしたい
「重要」な時間って
今日じゃなくてもいいし
明日だっていいことばかり。
大切なことを
先延ばしにしてしまいがち。
そして時間が経った時に
「あの時こうしておけば」
の後悔にも変わりやすい。
自分を大切にするための
「タッチケア」と
「時間」というのは
とっても関係性があり
絡み合っている。
時間の使い方のコツだけ
聞いたところで
上手に使えるわけでないのは
タッチケアの基本的な
土台が必要だから。
自分が大切にしたいことを
見失わないためにも
時間の使い方って大事だし、
そこには
選択・決断もいるし
怖れに勇気を出していくことも
必要になってきます。
講座の中でも
タッチケアと時間が
関連するお話も少ししました。
ご参加ありがとうございました。
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